小児歯科・小児矯正
CHILD
お子さんに健康で自然に笑える
口元をプレゼントしませんか?
当院では、小児歯科と小児矯正を行っております。
小児歯科では、歯が生え始めたころから13歳くらいまでを対象として、治療や予防を行っています。将来の歯並びを見据えた小児矯正も行っていますので、歯が生え始めたらまずは当院にお越しください。適切な予防の習慣を付け、子どもたちの大切な健康を守っていきましょう。
将来ご自分のお子さんに健康で整った歯並びをプレゼントしたいと考えている保護者の方は、ぜひ一度当院までご相談ください。
5歳以上の子どもの80%が
お口の問題を抱えています
ポカン口も歯並びも
抜歯しないで改善!!
乳歯から永久歯に変わる頃から、上と下の前歯の歯並びが気になられご来院。
永久歯が生えるスペースが小さくガタガタになってしまっているのを拡大床を使いスペースを確保した症例です。
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治療前
上下の前歯がガタガタに生えている。
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治療後
アーチ全体が広がり、永久歯が生えるスペースが確保された。
当院の小児歯科・小児矯正の特徴
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01
精密な検査を行うこと
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02
かみ合わせも熟知した歯科医師
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03
お口まわりの筋肉も
一緒にトレーニング -
04
天井モニターでお子さんも安心
お子さんが
こんな仕草をしていたら要注意!
- 指しゃぶり
- 頬杖
- 唇や爪を噛む
- 口がいつも開いている
- ベロで歯を押している
- 片側の歯だけで食事する
- お菓子を常に食べている
- 飲み物はジュースばかり
お子さんがこんな歯並びなら要注意!
気になる歯並び・口臭・いびき…
お子さまのお口のお悩み、
ご相談ください!
「子どもの歯並びに矯正が必要かわからない」「学校の検診で不正咬合の診断を受けた」など、どんなお悩みもお聞かせください。
実際にお口の中を確認した上で、専門の医師が丁寧にご説明いたします。
お口の相談 | 8,250円(税込) |
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当院でのお子さんの
歯の治療について
天井モニターでお子さんもリラックス
当院では、天井モニターをご用意しております。
処置中にアニメなどを流すことで、お子さんはモニターの画面に夢中になり、おとなしくしていてくださるため、スムーズに処置を進められるようになっています。
また保護者の方もお子さんの横に入れるように椅子もご用意しております。お子さんも保護者の方も安心して治療を受けていただきたい、という当院の想いは、こんな形でも表れています。
むし歯から守るための小児歯科メニュー
ブラッシング指導
当院では、お子さんの成長やお口の中の状況に合わせたブラッシング指導を行っています。また、保護者の方への仕上げ磨きの指導も丁寧に行っています。お子さんのお口の中を清潔に保てるように当院と一緒に頑張っていきましょう。
フッ素塗布
フッ素を歯の表面に塗布すると、むし歯を防止する作用があります。お子さんの歯は非常にむし歯にかかりやすく、かかった場合の進行も早いですから、定期的にフッ素塗布を行ってむし歯を予防しましょう。
MFT(口腔筋機能療法)
かみ合わせや歯並びが形成される要因としては、遺伝などの先天的なものだけでなく、後天的に身についていく生活習慣やクセなどもあります。
MFT(口腔筋機能療法)は、頬や口唇・舌を動かしているお口の周辺の筋肉のトレーニングを行うことで、舌突出癖や口呼吸・指しゃぶりなどの好ましくない習慣を改善し、歯並びの悪化を防ぎ、かみ合わせのバランスを整えていきます。お子さんに対しては咀嚼や発音などの口腔機能を健全に育てることや、お顔の輪郭を整えることにも役立ちます。
MFTで行うトレーニング
- 幼児や小児の噛む・飲み込む・口唇閉鎖不全の指導
- 指しゃぶりや舌癖の訓練
- ドライマウスの唾液促進、舌痛症への応用
- 矯正歯科の治療の円滑な進行、後戻りの防止
小児矯正に使用する装置
拡大床
拡大床は適切なあごの幅を確保する装置です。MFTを実行するだけでは改善が困難なほどお子さんのあごが狭い場合に、拡大床を併用することによって舌の位置が正しくなり、MFTの成果を向上してくれます。
T4K
シリコンで出来たマウスピース状の矯正装置・T4Kは、乱杭歯や出っ歯の改善に役立ちます。出っ歯の場合は比較的口唇の筋肉が弱い人が多いので、MFTで筋肉のトレーニングを行って、後戻りしないようにします。
ムーシールド
ムーシールドは受け口専用の矯正装置です。
舌は上あごを押し上げる状態であることが正しい位置で、その状態にあれば受け口にはなりません。一方、舌が上あごにつかないと受け口になりますが、これを矯正するのがムーシールドです。
料金
拡大床 ※診断料込み | 450,000円 |
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※料金は税込の価格です。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりする事が重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の噛み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる事があります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻す事は難しくなります。