院長紹介

NAOデンタルクリニック 院長
橋本 直季 Hashimoto Naoki
院長経歴
2012年3月 | 大阪歯科大学 卒業 |
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2013年6月 | ペンシルバニア大学 歯周病科へ留学 |
2019年8月 | 大阪歯科大学 博士(歯周病学)にて学位取得 |
所属学会・セミナー
- 日本歯周病学会
- 大森塾
- 筒井塾 咬合療法ベーシックコース
- 日本包括歯科臨床学会
- 日本顎咬合学会
- IDO study club
- 筒井塾 スプリントアドバンスコース
- ストローマン インプラントベーシックコース修了
資格
- インビザラインドクター 資格取得
- 日本歯周病学会認定医 資格取得
- インコグニットドクター 資格取得
- 歯周病学講座にて 学位取得
院長の医院理念
海外留学で得た経験を活かし、常に患者さんと共にBESTな治療は何か?を考え生涯に渡ってサポートします
また通いたくなる歯科医院を目指し、安心・安全の医療を真心込めてお届けしたいという思いから開業を決意しました。海外留学の経験を活かし先端の医療機材・医療技術の習得を日々心がけ、一人でも多くの患者さんを救う事に専念したいと考えています。
~目指すべき歯科医院のゴール~
- 世間一般の歯科に対する「不安・恐怖心」といったイメージをなくす医院へ
- 健康で幸せな人生を送っていただく為のお手伝いをする医院へ
- 患者さん目線で考える医院へ
- 常に笑顔と優しさで溢れる医院へ
- 安全で信頼される高度な医療を提供する為、スタッフと共に常に学び続ける医院へ
- 患部の治療だけに留まらず、包括的な歯科治療の提案をしていく医院へ
勤務医時代の実績
一般的なむし歯治療は勿論のこと、日本歯周病学会認定医を取得しており、さらにアメリカペンシルベニア大学歯周病・インプラント科への留学で学んだ知識、経験を活かした歯周病治療プログラムの提供や一般開業医では苦手とする難易度の高い親知らず等の抜歯、矯正専門医院でも勤務していたので子供から大人までの矯正治療も行ってきました。患者さん一人ひとりに合ったBESTな治療を提供していきたいので、全ての治療をオールマイティーに行う事ができるよう日々努力してきました。
歯科医師としてのこだわり
1. 患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療
BESTな治療を提供するためには、患者さん自身のお口の中の状態をまずご理解いただくことが大切だと考えています。そのために患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを大切にして、レントゲンや口腔内カメラ等様々なデーターやツールを使用して、専門用語を使わずに分かりやすく、ご説明いたします。一人ひとりに最適な治療・予防プログラムをご提案し、患者さんが納得したうえでの治療を行います。
2. 患者さんのあらゆるニーズに応え、各分野において誠心誠意治療いたします
各分野の治療に対して更なる向上の為、国内外あらゆる研修会への参加をしていき、高い水準の歯科治療を、地域の皆さんにお届けします。私自身、0歳と3歳の子を持つ父親でもありますので、小さなお子さんに対しても楽しく通える医院を目指します。
3. 包括的治療による親身になった治療を目指しています
歯科治療において崩壊していった原因を改善せずに、削って詰める事を優先した治療では歯の喪失を促しており、結果日本の歯科医療水準の低下に繋がっています。木を見て森を見ずという言葉があるように、土台となる部分をしっかり改善する事により、70歳、80歳になっても自身の歯で健康的な食生活を送っていただけるよう、スタッフ一同心がけております。
4. 最良かつ安全な治療を提供するための設備導入
最新の設備を積極的に導入していきます。より安心・安全の治療を受けていただくためです。歯科用CTやレーザー機器といった最新設備を導入し、精度が高く痛くない治療を心がけております。器具滅菌を徹底的に行い、治療中の削りカスを吸引するバキュームも導入することで、医院全体の衛生管理も徹底して行っていきます。
また、AEDも完備いたしますので、万が一緊急事態が発生した際も迅速に対応できるように整えています。
5. 居心地のよい空間の提供
院内は日々の疲れを忘れるような居心地のいい空間を心がけ、医院スタッフの教育にも力を入れていき、丁寧かつ笑顔を大切にした接遇をいたします。来院された方に、当院を選んで良かったと思っていただける医院づくりを目指していきます。
6. 治療中心の医療から予防中心の医療へ
健康な歯は心と身体を健康にします。『美味しく食べて、楽しく話し笑顔で笑う。』日々当たり前のようにしている事も、健康な歯であるという事が大切です。治療終了後でも長く健康な歯の状態を保つ為に定期的なメンテナンスプログラムのご提案をさせていただきます。
また、むし歯・歯周病のほとんどは生活習慣から生じますので、大人の皆様もそうですが、小さなお子さんにとっても、歯が生えてきた時から正しい歯磨きの仕方や食生活などの習慣を身につける事が大切です。悪くなってから治療するのではなく、悪くならないように予防管理しむし歯ゼロの子供たちを育んでいきたいと考えております。