オーバーシェル
(削らないラミネートべニア)
LAMINATE

従来のセラミック治療と一線を画す
ほとんど歯を削らない
「オーバーシェル法」
歯を大きく削る審美的な治療、
もうやめませんか?
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治療前
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治療後
治療内容 | 歯の色と形をオーバーシェルで改善 |
---|---|
費用 | 165,000円 |
治療のデメリット、副作用 | 歯を削らずにオーバーシェルを行った場合、元の歯より少し厚みが大きくなることがあります。 |
治療期間 | 1週間 |
治療回数 | 2回 |
次のようなこともできます
- 歯の色だけでなく「形」もキレイに整えたい
- 「すきっ歯」を改善したい
- 前歯だけでなく「奥歯」も削らずにキレイにしたい
- すべての歯を芸能人のようにしたい
海外大学で技術研鑽を積んだ
歯科医師が担当します。
歯をほとんど削らずに
「芸能人のようなキレイな歯」
を手に入れる

芸能人やモデルで活躍している人は、みなさん歯がとても綺麗ですよね。
憧れている人も多いことかと思いますが、実は多くの場合、セラミックを利用した治療を行っています。
ただ、従来のセラミック治療にはこのようなデメリットがありました。
- 「健康な歯」を大きく削る必要がある
- 「歯の神経」を取り除く場合がある
なぜ、これらがデメリットになるのか?
それは、「歯の寿命を縮める」要因だからです。
つまり、今の歯の美しさと引き換えに、歯の寿命を短くしているということです。
歯というのは、削れば削るほど、弱くなってしまいます。
そして歯の神経を抜いてしまうと、歯は徐々に「枯れ木」のようになり、ちょっとした衝撃で歯の根が折れたり割れるんです。
そうなると、「抜歯」→「インプラント」や「入れ歯」などの治療になります。
綺麗な歯を手に入れたかったのに、こうなってしまっては本末転倒ですよね。
そこで当院では、歯をほとんど削らず、かつ、歯の神経も取らない「オーバーシェル法」を行っています。
これは従来のラミネートべニアよりも、歯を削る量を圧倒的に減らす方法です。
歯をほとんど削らず、神経も残せる
「オーバーシェル法」とは?

通常のラミネートべニアというのは、歯を薄く削り「付け爪」のような薄いセラミック素材を歯に貼り付ける治療です。
基本的に笑った時に見える「前歯」が対象になります。
当院で行っている「オーバーシェル法」も似たような工程を踏みますが、通常のラミネートべニアよりも削る量を抑えることができます。
なぜ、通常よりも削る量を抑えることができるのか?
端的に言うと「技術力の違い」により実現することができるのです。
詳しく、ご紹介します。
01
海外大学で研鑽を積んだ
ドクターが担当

これまでに数百以上の症例をこなしてきた、院長の橋本が治療を担当します。
海外大学での研修も経験しており、ラミネートベニアの第一人者でもある大河 雅之先生の指導の下、研鑽を積んできました。



02
「マイクロスコープ」を活用したミクロンレベルでの治療


みなさんは、マイクロスコープという機器をご存じでしょうか?
「歯科用顕微鏡」ともいわれ、肉眼の何十倍まで視野を拡大してくれる機器です。
実際にご覧いただくとわかりやすいかと思います。
こちらは、「同じ部位」を肉眼とマイクロスコープで見た際の視野の違いです。
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肉眼
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マイクロスコープ
マイクロスコープ視野の方が、繊細な治療ができるのは一目瞭然ですよね。
オーバーシェル法では、ミクロン単位での正確性が求められます。「どこまで見えるか」は、治療の質を左右する非常に重要なポイントとなります。
03
「美」を追求するために。専門歯科技工所との連携

オーバーシェル法で使用するラミネートべニアは、専門歯科技工所の「アリストジャパン」さんと連携して作成しています。
当院専門の歯科技工所と連携することで、次のようなメリットが生まれます。
- 患者様の希望が通りやすい(歯の色/形)
- 歯を製作する期間が短縮される
- 精度の高い被せ物を制作できる
- 何かあったときにすぐに対応できる
様々な「美」を表現できます
当院で行った症例をご紹介します。
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治療前
-
治療後
治療内容 | 歯の色と形をオーバーシェルで改善 |
---|---|
費用 | 165,000円 |
治療のデメリット、副作用 | 歯を削らずにオーバーシェルを行った場合、元の歯より少し厚みが大きくなることがあります。 |
治療期間 | 1週間 |
治療回数 | 2回 |
みなさんの「憧れ」を
カタチにします

「美しさ」を追求する治療では、患者様が考える「主観的な美」と、多くの人が感じる「客観的な美」を融合させることが大切だと考えています。
そのため、当院では「患者様のご意見」と「美のプロフェッショナルとしての私たちの提案」を丁寧にすり合わせながら治療を進めています。
具体的な工程の一例として、「モックアップ」があります。
これは、ある程度デザインが固まった段階で、オーバーシェルを実際に患者様の歯に仮着し、理想の仕上がりに近いかを確認するプロセスです。
この段階で「もう少しこうしてほしい!」といった患者様のご希望を伺い、必要に応じて微調整を行います。
当院の治療は各工程ごとに患者様と確認しながら進めるため、「仕上がりがイメージと違った…」という心配は一切ありません。
安心してお任せください。
オーバーシェル治療の流れ
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STEP01カウンセリング
初めに、歯科医師がカウンセリングを行い、お口の状態を確認します。その際、口腔内に問題があれば、今後のためにも数回のクリーニングをご提案します。
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STEP02モックアップ
歯の模型を使って、理想の歯並びや形をデザインします。患者様のご要望をお伺いし、できるだけイメージに近づけられるよう調整していきます。参考になる写真や画像があれば、ぜひご提供ください。
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STEP03デザインの修正
デザインが決まったら、次は色味の選択です。歯の色見本や測色器を用いて、ご希望の色調を決めていきます。また、細部のデザイン修正も行います。2回目までの修正は無料ですが、3回目以降は別途料金(税込16,500円)が発生しますのでご了承ください。
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STEP04オーバーシェル装着
最終ステップは、オーバーシェルの装着です。熟練の技工士が製作したものを、マイクロスコープを使って精密に装着していきます。
歯を最小限しか削らないので、自然な仕上がりになります。
料金案内
オーバーシェル | 1本 165,000円 |
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※料金は税込の価格です。